久しぶりに時間がゆっくりとれたので新潟駅南のジュンク堂さんに行った。日本海側最大の書籍数は圧巻。azazにとっては知らない本に出会える静かなCLUBである書店-ジュンク堂。忙しい方や選書のコツがつめない方だと本-酔いで即、退場な気分になるマイナス面もある。が!心に少しゆとりがある時などは思いがけない一冊に出会える
プラスな面もある。その一冊が写真家-菅原一剛さんのエッセイ
『写真がもっと好きになる』である。これがあるから...つい本の
ジャングルに飛び込むazaz。実は先週上京した時azazが尊敬する先輩の事務所で「あのキリンの写真売れたらしよ!」と菅原さんの写真が話題になった。「azazその写真みたことないの?」とさらに一言。
急いで展示販売しているBEAMSに行ったが..。「ある雑誌に掲載されているかも?」と優しい言葉も頂いたが頭の隅にその写真がことが...。そんな想いの中、偶然みつけた菅原さんの本。表紙をめくり
次のページを開くとあのキリン写真が..思わず「あぁ~」と声が。
出会いに感謝!菅原さんの言葉をかりていうなら「真っ正面から」
azazも向かい合います。