鴨居羊子さんが気になる。もう亡くなられているがすごく気になる
下着デザイナー。1950年代白い下着が常識の中に色や柄を入れた商品を発表。もう一つの理由はazazが見た1960年のアサヒグラフ誌での彼女の写真。変な喩えになるがコピーライターの箭内道彦さんに似たヘアースタイルの金髪(何となく顔立ちも?)。ひと目で圧倒され虜になったazaz。今なら同じ下着メーカーでピーチ・ジョンの社長-野口美佳さんのようなパワーのある女性かな?と想像は膨らむ。
新聞記者からの転身。新聞社の先輩は作家-山崎豊子さん。他にも富岡多恵子さん小野十三郎さん司馬遼太郎さんなど引き込まれる交遊。
あの時代、下着のショーを全国各地で開催。「女は下着でつくられる」という映画まで制作するほど。
現在も料理や犬や猫などのエッセイ、子供の絵本なども人気の作品も多い。正にバイタリティー溢れる女性。
早く本屋に行きたいが最近出費のかさむazazは空想読書の日々が続く....。